母国語

25年も、日本語を使う機会が全くない世界で生きてきたのに。

ほろほろと落ちて行く、そして25年も使わなかった言葉がよみがってくる。

母国語とは、幼児が脳発達同時に染み込んだ言葉だから。

25年分の外国語が、たったの6ヶ月で塗り替えられました。

思春期に近ずいてきた息子、辛辣なこと言います。

"Mom, you should work on B and V" (BとVの発音、練習した方がいいよ、お母さん)

「そうだねえ、、、その音は日本語にないからね、、」

反応が日本語になったのも最近です。

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その息子、お母さんへのお土産。そろそろ酒飲みの意味を理解しているのでしょう。

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京都はパリと同じことを感じるのは私が皮肉屋だからだろうか。どんな深い素晴らしい文化でも排他的な人間との接触は、その文化の深さを無にしてしまう。分かち合えることが、持っているもを無にしてしまうとでも思っているのだろうか。
歴史と文化、人間が作り出した文化と歴史、乗っかるのもよし、乗っからずに芸術品として鑑賞するのもよし。私は後者です。
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読みかけの本をベットの横にしおりを置いてくださるこの繊細さ。この繊細さが私の一番深いところを包んでくれる。


恐ろし母国語です。


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