ネクタイ

パッチパッチの生活だから、何か一つ狂うと、がガラガラと崩れてしまう。

今週はバッチリ、仕事も、息子の塾も、宿題も、そして家事も、、、と息を抜いたら、平手打ちが飛んできた。

金曜日Children Theaterに演劇を鑑賞に行くFiled Trip。

息子が水曜日の夜に

「ネクタイがね、必要なんだよね、、、、。」

「えーーー?今からネットで注文したって間に合わない!!!」

木曜日の朝、慌てて子ども用のネクタイを探しに。やっぱり毎週崩れるスケジュールがまた崩れる予感。

はじめに行ったNordstrom、

「うーん、イースターも終わったし、子ども用のネクタイないのよね。Gapに行ってみれば?」

嫌な予感。

もちろん、Gapでも

「ないよー。H & Mはどう?」

ここですでにもう30分以上、超過。

少し早足になる私。

なんだか迷路のようなH & M、店員さんはやっぱりPortlandia.

「店頭にないとね、ないんだよね。男性ものだと長すぎるしね。ところで、私も子供がいるんだけれど、大変よね、、」

また雑談が始まる。

汗をかきながら子供用セールの山をひっくり返すと、なんとネクタイが床に。

しかも一つだけ。

「YES!!!」

ネクタイを握って叫んだ私、もう日本語も出てきません。

レジに握りしめたネクタイを持っていくと、同じお姉さん、

「うーんこれ、シャツについていたネクタイなのよね。単品では売れないかも、、シャツ見なかった?」

「床に落ちてたのよ。シャツなくても、シャツ付きの値段払うから。」

「あらー困った。マネジャーと相談してみる。」

すでに1時間、超過。今日の私の仕事はどうなるんだろう。

Portlandiaの皆さんは、急ぐという観念がないから、またまた話し合いになる。

「だって、男性ものネクタイより高くなったら、意味ないよね、、、。」と悩むマネジャーさんとお姉さん。

そろそろ脅しである。

「このネクタイを買えなかったら、この店出て行かない!( I am not leaving without this tie!)」

「じゃあ3ドルでどう?」

最初っからそう言ってくれ、と口からは出さずに、お礼を言って店を出た私。

2時間、不必要時間を使いました。

私はいつになったら崩れないスケジュール生活ができるのでしょう。


そのネクタイ。

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息子の大好物、ラムを焼いて。野菜のグリルとキヌワをあえたサラダを添えて。
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オリーブオイルを使ったり、ヨーグルトを使ったり、ヘルシーなバナナブレッドのレシピに挑戦中。


そして、金曜日の朝。

ボランティアで一緒に参加したFiled Tripで事実発覚。ネクタイをしているのは息子とその友人の二人だけ。

「エ?」

「ああ、僕たちの間で決めたルールなんだよ。」

目眩がしました。


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