Carter

大統領としては賛否両論があるカーター。

大統領の仕事を終えてからの人権活動、そしてその人柄に心から敬意を持つ私。

私の聖域Powell's Bookにてサイン会が計画されているからと、キリンのように首を長くしていた。

出張がかさなり、サイン会には行けず。本だけは手元に。

知人が、ポートランドでサイン会を終えたカーターさんの帰宅飛行機と一緒だった事を伝えてきてくれた。

90歳になるカーターさん、機内で休む事もなく、一人残らず、すべての搭乗者に挨拶。そして握手をするために一人一人に時間を費やしたとの事。

そしてその1週間後に以前から闘病中の癌治療に入る事を公表。

この本のサイン会をアメリカ国内で終えるまで、治療を延期し、決して優しい現実ではない世界状況とその課題を提起したこの本への託した彼の思い。

心が痛む思いでページをまくる私。

そう、どんな年齢なっても自身が謙虚である事、そして努力を惜しまない事。


彼の大きな視野を、受け入れられるように。

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とんでもないアメリアの夏休み、乱雑な夕食作っております。


彼の人権に対する寛大さ、胸に深く深く響きます。
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