American dream

ちょうど私達と同じ頃カリフォルニアから引っ越してきた彼。

なんだか暗い色の家だから塗り替えようと、慣れない土地で何社もペインターに見積もりの電話を入れていた私。

どの会社も見積もりの約束日時にさえ時間どおりにやってこない、ましてや折り返し電話連絡など問題外。

もう5件も当たって、うんざりしていた頃、彼の名刺が我が家のドアに差し入れられていた。

電話をすると、留守番電話。

「ああ、またか、、、」と思いながらもメッセージを残すと、30分もしない間に電話がかかってきた。

「明日の4時に見積もりに伺いますが、お時間あいていますでしょうか?」

あまり期待しないで待ったいたら、きちんと4時にやってきた。

見積もりに来ても、見積もりを出さない会社ばかりだから、本気で仕事をする気があるのかさえ疑っている私。

懐疑の感を待ちながらも、見積もりの件を聞くと一言。

「今、家の外を計りますから、30分ください。即出します。」

見積もりを出した彼、

「今晩中に、施行日とかかる日時に、契約書等をメールで送りますので見てくださいね。」

といって帰っていった。

狐につままれたような私。

その晩、確かにメールボックスには彼からの細かい契約書が入っていた。

仕事をお願いしてから、知人になった私達。

時々、カプチーノを飲みに我が家にやってきてくれる。

周りの人間にはお金儲けしていると羨望、嫉妬の眼で見られるが、見えない仕事、そして見えない苦労、これは事業をした人間にしかわからない。

メキシコから移住し、英語をそしてアメリカビジネスを学び、まだ20代後半の彼。

この4年間で一人で始めた会社を25人もの従業員を持つ、大きなビジネスに展開させた。

誠実に勤勉に仕事をする事、そしてその成果には均等のチャンスが与えられていること、これがアメリカンドリームの鍵。

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何となく暗い色だった引っ越し当時の家。
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その彼、見えますか?
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すっきりした色に塗っていただきました。


そしてまた新しい出会いの発見。知的で美しくってまっすぐな彼女。手作りのバターを持ってきてくださった。バターが切れてしまったので、また作っての家族のお願いコールでレシピ頂きました。
*100mlのヘビィークリームに、1.3gのシヲヲ分リス手前まで混ぜる。

このバダー、バターの定義が頭の中で変わりました。美味しい!

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その彼女の素敵なご家族が来ると嬉しくて、つい酔っぱらい。夕ご飯の写真は撮り忘れています。
ベリーのクランブルは簡単なデザートなので。

<材料>
*ベリー(イチゴ、ブラックベリー、ブルーベリー何でも) 約6カップ
*全粒粉                        1/2カップ、と大さじ2
*グラニュー糖                     大さじ3
*塩                          適量
*ブラウンシュガー                   1/4カップ
*オーツ                        約1カップ
*バター                        約大さじ8
*胡桃                         約1カップ


<作り方>
1:オーブンを125℃(350華氏)に暖め、ボールでベリーに大さじ2の全粒粉、グラニュー糖と塩を混ぜ合わせ、耐熱皿に入れる。
2:別のボールに、全粒粉、ブラウンシュガー、オーツを混ぜ、手でバターをちぎりながら混ぜ合わせ、その後オーツを加える。
3:1の上に2を均等にのせ、オーブンで一時間程で出来上がり。

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酔っぱらっている私を横に、夫がデザート盛りつけてくれました。
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奇麗になったお皿が一番嬉しい。

昨日ピンポーンと久しぶりに遊びにきた彼、車の話で盛り上がったら一言。

「また新しい車にしたでしょう、、エンジンが大きいのに。あなたスピード狂だから気をつけなさいよ〜。」

でも彼も同じ車でスピード出しているの見かけたぞ。


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