vulnerability

気管支炎にインフルエンザ。家族がサイクルから落ちてから、仕事に子育て、そして家事、なかなかサイクルに乗り切れない私の生活。

何もかもつかめないけど、飛行機に乗り込んだ出張。

妙に親和的な男性が私の隣席へ。

飛行機は読書に自分を浸からせられる貴重な時間。いつもだったら挨拶をするとそのまま本に顔を埋め込む私。

なんだろう。

話し始めたら、なんだか吸い込まれてしまった。

自身の繊細な部分(vulnerability)を10%無防備にしておくこと、それが誠実なコミュニケーションができる鍵だと。

人生は優しくないから、年を取ってくると世間を斜めに見るようになる。

飛行機がロサンゼルスに着いたとき、自分の傷つきやすい弱さを守るために、いつも鎧を付けていた私の身体から重しが落ち、平穏が巻き付いた。


悪友が夕食に誘ってくれた夜。溢れ出るレストランの数なのに、共通の友人達とばったり。嬉しい偶然。
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4人で始まった夕食。素朴でカジュアルで小さなレストラン、ロスでは今一番のはやりのスタイルだとのこと。当にそのままのポートランドスタイルなので、カリフォルニアにいるとは思えない。
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ウニとブラッタチーズにゆずソーズを添えて。ハマチの刺身はハラペーニョとニンニクに特製ソース。なかなかのおもしろ創作お料理。次々と出てくる美味な品々。ワインが廻ってきたので写真は撮り忘れ。

いつもだったら焦燥で苛立を感じるロサンゼルス。なぜかしら、つまらないことは全く見えなくなっている私に、自身がびっくり。覚醒経験でした。



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