2018年03月

コミュニケーション

飲み込まれてしまいそうな大都市の東京。

けれどこの大都会、頼りきれない心許なさが、不安を個々の人々の心に持ち込むのだろう。

どこもかしこも物理的に狭く人の多い空間が、人間を狭い世界観へと追い込めるのだ。

だってそれでしか、小さな自分が生きている価値を見けられないではないか。

日本の小説や文化、そして社会が、内向的にならざる追えない理由がここにあるのだろう。

ふとそんなこと思いながら、New Yorkも同じ狭い空間で人々がぶつかり合いながら生きている大都会なのに、内に向かうどころか、自分がはち切れそうなエネルギーをもらえる。

一つだけ確信できるのは、日本は他人同士がコミュニケーションをとる技術を持ち合わせていないこと。

エネルギーの発信とは、コミュニケーションから始まる。

そして他人を思うことを表現することから、エネルギーはもらえるのに。

だってNew Yorkでは常時、誰かと話をしているから。

誰にでも話しかけたり、挨拶をして嫌な顔をされる私です。 ほとんど異常者扱いですね。


日本の桜、何十年ぶりでしょう。美しさに儚さ、日本人が桜を人の一生と重ねる、この思想感が素晴らしい。
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増上寺の篠田桃紅さんの墨絵は天晴れ。
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日本にいる間に、少しでも、、、と始めた墨絵。物事を極めている道はどれも全て隠れた努力の上に成り立っていると、わかっているけど、難しい。でもその世界をのぞいて見たい。
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春休みは息子とシンガポールへ。独立国として短時間に成功したこの小さな国は、効率的に稼働する術を得ているようです。世界各国様々な国を見てきました、安全を保証するのがいかに困難な課題であるかと、、、ここをクリアできる国は今世界でほんの一握り。

スイスやドイツの空港が一番だと思っていたけれど、シンガポールの方が一段も上。ラウンジもトップクラス、けれどそのラウンジだっていらないほど、生花が植えられ、清潔かつ整然と莫大な人数の観光客を扱う空港の効率さに驚くばかりでした。

ブログをサボると、どこから初めていいのかきっかけが掴めませんでした。思うこと多々あり、言えないこと多しの日本ですが、言語化表現を避けると、時間がそのまま流れていってしまいます。

大変失礼いたしました。どうぞまたお付き合いいただければ幸いです。
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