2016年02月

アメリカ郵送事情

アメリカから荷物を海外へ発送するのは一か八か。

サイトで荷物を追いながら、日本へ入れば、ホーッと安心する。

でもイタリアやロシアは入ってからでも恐ろしい。

去年10月に実家に送った荷物。今でもポートランドの郵便局にあるとサイトが言っている。

まあ、無くなったんだな、、、と面倒だけれど、クレームの電話を入れる。

仕事で荷物を送る事が多いのだから、この手のトラブルは日常茶飯事。

まだはじめたばかりの仕事なのだろう、電話口の女性は感じが良い。それは問題ですと真剣に調べてくれる。

「もう荷物が戻ってこないのも、保険料を払わないのも承知済みなので、郵送料だけでも返金してくれませんか?」

一瞬沈黙が電話口に流れる。

「でも、郵送してしまったのですから、郵送代は返金できません。」

私も一瞬、あきれて沈黙。

「あのね、郵送代はね、荷物を受け取るのが仕事ではなくて、安全に届けるのも仕事。全部ひっくるめて郵送代を請求できるのよ」

真面目そうな彼女、謝り続けながら、返金はコンピュターが駄目だと言っていると申し訳けなさそうに言う。

戸惑いぶりに同情した私、

「あのね、規則は人間が作るのよ。だから頭使おうね。だって貴女も私の言っている事わかるよね。」

(Honey, Let's think. we make rules, not the other way around. You can think. I know you agree what I am asking, right honey?)

小さな子どもと話しているのと同じです。

ちなみに5ヶ月経って、郵送料金の返金は出来ませんと正式な手紙が先週郵便受けに入っておりました。


知的で潔くて優しい、サプリメント管理士さん、から贈り物が届きました。思ってくれる心が伝わってきて本当に嬉しい。美しいチョコレート、日本のセンスの良いカード、センスの良い写真立て。息子が相撲好きなのを覚えてくださって、相撲取りの本まで。胸がクッと熱くなりました。本当に本当にありがとうございました。

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流石、引き出しから出てくる美しい宝石のようなチョコレート。日本人の持つ繊細さ、美しいの一言。

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長い日本の出張から帰ってくる夫は、美味しい日本食を沢山食べてくるから、シンプルなステーキを焼いて。
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毎晩本当にカメラの前に登場するヤブ。

思いっきり詰めたチョコレート一杯の荷物、誰かどこかで食べているんだろうなきっと。腹も立ちません、最近は。

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