レストラン

Hannukah

ユダヤ人の友人が多い私はこの時期になると、友人の子ども達がしばしば、クリスマスの木を飾りたいとの不平を良く耳にする。

クリスマスの時期に重なるユダヤ教の行事の一つHannukahが今年は感謝祭の日から始まった。

友人家族が、息子を預かってくれた週末の夜。夕食とともにメノーラーに火をともし、子ども達へのプレゼントをもらってきた息子。

「僕の家でもハヌカーをお祝いしたいなあ。」と迎えにいくと一言。

「99%の場合、ユダヤ人の子どもがクリスマスをお祝いしたいと拗ねるのに。ハヌカーをお祝いしたいとねだるのを聞いたのは初めて!すごく嬉しい。」友人はガッツポーズ。

息子の目当てはプレゼントですけど。



その夜は珍しく夫と二人で食事に。予約がなかなか取れないDOC。入り口がいきなりキッチンしかも普通の家のキッチンサイズ、その上冷房も暖房もない。
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コース料理にペアリングのワインコースも合わせて。暗いので写真が撮れませんでしたが、5コース、2人で10品。流石です。どの品も繊細で注意深く考えられた物ばかり。ワインもイタリアの物を極みよく合わせてあり、お料理、デザートまで、完璧。

極み付けのポートランドスタイル。サーバーさんは博識だけれど、朴訥。飾り気がなくても品と、味、質、そして知識で勝負する、大好きなスタイル。

とっても刺激になるレストランでした。




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パンチ

息子を迎えに上がると先生に引き止められ、事情を説明された。

同級生の男の子につねられ、やめてと言ったけれどやめなかったから、彼を押したその瞬間に息子の顔面に直撃パンチ。
教室に入ると、何やら静かに工作をしている息子のシャツは血だらけ。

どうやら相当ショックだったようで、言葉数がほとんどない彼。

「大丈夫?それでパンチ仕返したの?」

首を横に振る息子。

「さすがだなあ、お母さんだったらダブルパンチ仕返しているところだったよ。」

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内緒にしておきたいほどの最近のお気に入りmuccaレストラン。コンドから歩いて、週に一度は顔を出すように。
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エアルームトマトに手作りのモツレッラチーズ、カプレーセ。
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本日はおひょう(hakibet)がスペシャル。
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夫はシャンテールと椎茸キノコのパスタ。

なにを食べても、心使いが見える丁寧な品ばかり。お任せメニューも多くのヴァラエティーをこなすシェフは流石の腕前。


どちらかと言うと優しくて、繊細な息子、父親に似ました。

七夕

季節感に繊細な日本文化の祭事が、どんどん薄らいでいく長いアメリカ生活。

インターナショナルスクールのサマースクールに参加している息子が、私の忘れていた七夕のお祭りを楽しんできた様子。

「おかあさん、織り姫と彦星は一年に一回しか会えないだって。雨が降ったら会えないんだよ。一回は少なすぎるよねえ。2回ぐらいにしてくれないかなあ、、さみしいなあ、、」


後部席から聞こえる息子の呟き、相当ショックだったようです。


今話題のracion,コンドの下にあるんだもの、ふらっと入り込むと。目を見張る高度なお料理ばかり。

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地産地消をモットーに毎日変わるメニュー。

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お料理には層があると思っている私。私の作る料理は大抵2層。味付けに火を通すだけ。ソースを別に作って添えたら3層。此処のお料理はどれも5層以上の複雑で繊細なお料理ばかり。
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ウエイターさんも話のレベルが違うから、貴男もお料理する方でしょう?と聞いたら、彼もシェフ。お野菜の細かい説明からワインのお話まで、、、楽しませてくれるとはこのこと。

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オープンキッチンで、シェフともお話ししながら食事を。あまりの美しい品々に、まるで芸術家ですね、、、といったら、本職は画家さんだそうです。

ワインも珍しい小さなワイナリーをそろえ、ペアリングもお料理を繊細に考慮したなかなかのもの。

息子は子ども用の品がないのでご機嫌斜めでしたが、此処はレストランと言うよりサロンのような時間を過ごさせてくれる大人の空間です。ポートランドにお見えの際は是非お試しを。



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脱走

そんな訳で本日脱走いたしました。

一時間半の現実逃避、それは艶美な時間が流れました。



私の隠れ場所、ポートランドで一番お気に入りのカフェNuvrei

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中年女が本を抱え、恍惚の境地に陥っておりましたら私です。お声かけてくださいませ。


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  • 狭量

    賛否両論あるアメリカ人だが、コミュニケーション能力は非常に高い。

    他人でも眼が合えば、必ず挨拶をする。天敵の仕事相手だって挨拶はする。

    多文化、多人種社会を保持するための最低限手段であるから。

    そろそろ1年になる息子の通う日本人補習学校。挨拶をしても、挨拶返しをしない日本人保護者がいるのは、日本人のコミュニケーション能力の低さを証明している。

    グローバル化に追いついていけない日本人素質の縮図を見れる小さな日本人社会。

    ’沈んでいく大船’と揶揄される日本、この狭量所以なのだ。


    塩麹でつけた豚の生姜焼き、お野菜のまたまた純日本食。

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    もう15年以上お世話になっているカリフォルニアのお肉屋さん。出張中に。

    毎年アメリカトップレストランに選ばれながらも、テレビ局も有名人にも一向に振り向かないマスター。そして一元さんは絶対にお断り。前菜もマスターがすべて一人で作られる。
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    ご一緒した私の尊敬するビジネス紳士は相当の食通。あまりの美味なお肉に『うまい!』を連呼され、こちらも心から美味しくご一緒させていただきました。
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    世界で一番美味しいお肉を頂けます。お店のお名前はご紹介できませんが、もしご一緒したい方、私がご案内させていただきます!


    理解できなくとも、他の価値観を容認すること、これが世界共存への鍵です。


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