えき?

日本語が難しくなってきた息子。

国語のテストになるとなぞの世界に入ってしまう。

先日あった『アリの行列』の宿題。

アリはお尻からえきをだし、そのえきのにおいを追って行列を作る事とが出来るという段落。

質問:ありはえきの(  )をたどって行列をつくる。かっこに言葉をいれましょう。

息子の答えはなぜか(えき)。

「ええー?えきの”えき”?どういうこと?」

「だってステーションを作って、アリがその駅を見つけて行列を作るから。」

「え?でもお尻から”えき”がでるって、駅はお尻からでてこないでしょう。」

「え?でてこないの駅?」

息子よ、スターウオーズを読みすぎです。


これ2週間分の読書本。図書館に行っても足りず、彼の本代は毎月100ドル越え。でも日本語の本はいっさい興味なし。
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うーん、算数にもどんな魚がいるんでしょう。
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鯛がでていたので、中華風蒸し。お花を買いにいく時間もなく、庭に咲いていたモクレンを切って。
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「あれー、このウイルソンって、お母さんが読み始めた本の著者だよ〜!!すごい偶然!!!」と夫。私もどこか別世界にとんでいますね。ちっとも気がつきませんでした。


もう日本語、笑い事ではありません。



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民主主義

政治家は信用できないからってシラケていると、ジワジワと見えないところからしわ寄せがやってくる。

自己が住む場所でコミュニテイの一員として生活したいからこそ取得したアメリカ国籍。

スーパーチューズデイと呼ばれる大統領選挙の政党候補者決定に大きな影響をする火曜日が過ぎても私はなんだかキツネにつままれたよう。

排除することで自国を定義する思想は必ず危険思想へとつながる。

耳に聞こえの良い空っぽなレトリックは人々を魅了する、差別思想を公言してしまうのを新鮮と取る人もいるのだから驚愕どころか開いた口が塞がらない。

個人の都合でルールを変える人間が権力を掴むと必ず乱用する。

歴史上何度も起こってきたのではないか。

ヒトラーだって、ハマスだって民主投票で選ばれた。

恐怖政治は突然やってこない。ボーッとしている間にやってくるのだ。

民主主義は最悪の政治形態だと言い切ったチャーチルの言葉がウロウロ頭に浮かぶ。


ブランジーニは香草焼き。ワイン蒸しのイカにサラダを添えて。

子どもの教育を怠るアメリカ、衆愚を作り出したツケが回ってきました。

今年は冬を忘れてしまったポートランド。

15年前、仕事に煮詰まって悩んでいる私に友人が、一言。

「此処5年ぐらい一日もお休みを取った事ないでしょう。全く仕事と関係ないところへ休暇を取ったら?」

思い立ったらすぐ行動しないと。献金と言う形でお金をおさめると、アラスカでのアイディタロッド犬レースに参加できると言う。

まだメイルがそれほど浸透していなかったから、ファックスで全く経験のない私に丁寧な詳細が送られてきた。

普段持ち合わせていない防寒着を買い求め、アラスカに。

2日間の研修、犬達の性格をつかむ事が一番大切とのマッシャーからの堅言をしっかり脳裏に焼き付けて。

さあ、当日、走り出したら止まる事を知らないハスキー犬、白い大地と白い空が一線になる真っ白な大草原。

犬達と私だけ。

犬達の荘重さが何の不安もなく私を30キロ運んでくれた。

ちっぽけな私は、また新しい一歩を踏み出せる勇気をもらった。

そのアイディタロッド犬レース、今年、雪不足でレース開催が危ぶまれているそう。

アラスカも冬を忘れてしまったよう。


ドーバーソールと蒸し野菜を。蒸し野菜には最近お気に入りのホースラディッシュとマヨネーズをまぜたデイップ。


しっとりした寒いポートランドの冬が好きな私には何とも残念な晴天の毎日です。

1ダース

ワインマッチングのディーナー、珍しく夫が、ソムリエさんに、

「ピノノワールの珍しい白のワイン、美味しかったので、ワイナリーの名前を書いておいてくれますか?」

とソムリエさんに。

「これ美味しいから買っておいてね。」

翌週、サイトで注文しようかと思うと、サイトからの注文が巧く作動していないので、直接連絡くださいと書いてある。いかにもオレゴン流ビジネス。

メッセージを残して5日目、

「あと一箱残ってますよ〜!」と優しい声で電話が。

クレジットカード情報を渡すが、その後一向に連絡もなければ、料金もチャージされてない。

私も忘れた頃、また連絡が、

「来週ぐらいにおくりますね。」またまた親和的な声で連絡が入る、世間話にはずみ商売気が全くない様子。

そして一ヶ月以上経って届いたワイン、

夫が一言。

「僕、そんな事、頼んだっけ?」


すっかり忘れた夫、一ヶ月もこの会社の人々を追っかけたのはなんだったのでしょう。

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近郊でとれる鱒の香草焼き、カリフラワー、キノコのグリルと、サツマイモのレモン煮を夕食に。


クリスマスプレゼントはこれですね、とツリーの下に並べさせていただきました。


お母さんの仕事

「おかあさあ〜ん、ギャンブルしようよ!」

「ギャンブル?」

「ほら、絵をかいてさあ、、、それを欲しい人が、いくらで買うか競争するやつ!!お母さんの仕事みたいなの。ギャンブル!!!」

「それってオークションの事?」

「ああーそう!!!」

確かに私の仕事、自分の感と知識を頼ったギャンブルのようなものです。


そしてそのオークションごっこで息子が出品した絵。10セントで夫が買い取りました。
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トリフィが現れる時期。オレゴン産のトリフィをホタテに。感謝祭の前日は、軽ーくサーモンで夕食を。


息子時々、的を当てた事を言います。